バンクーバー空港からウィスラーへ

バンクーバー・ダウンタウンを通過


・スキー2セット、大型スーツケースなどの荷物を、予約しておいた

 車(キャデラック・SUVのESCALADE)に乗せて、

 ウィスラーへ向かって走る。

・ドライバーはカナダ人の若い男性。運転しながら、車窓の風景などの

 説明もしてくれた。

 


ライオンズゲートブリッジを渡る

・Lions Gate Bridgeはバンクーバーとノースショア
(ウェストバンクーバー(地区)、ノースバンクーバー(市)、
 ノースバンクーバー(地区))を結ぶ吊り橋。

・橋の長さは約1823m、吊り橋のみでは1517mある。

・3車線あり、時間帯によって、北行きが2車線になったりする。

 (この時は南方向が2車線)

 



・少し霧がかかっていたが、晴れていれば、橋の上からも

 素晴しい景色が見られるとのこと。

スコーミッシュ(SQUAMISH)

・空港から1時間少々でスコーミッシュ地区へ入る。

・スコーミッシュとはカナダ北西部の先住民の種族の名前。

・スコーミッシュは「母なる風」という意味。

・自然豊かな、つまり山の中の道を進んだ。

 


 

・スコーミッシュは、ハクトウワシ(白頭鷲)の

 越冬地。

・ハクトウワシがいたら教えて欲しいと、

 ドライバーの青年にお願いしておいた。

・画像には収められなかったが、2頭ほど発見!

・彼は、いつも、あの辺りの木に留まっていると

 言って、注意してくれていた。

・頭が白い成鳥と、まだ全体に褐色の幼鳥を見た。

 

 

・ハクトウワシ

(Bald Eagle)

 アメリカ合衆国

 の国鳥。

 

・←Wikipedia

 より

 

 

 

 

 

 

・アメリカ合衆国の国章


雪山が見え始める


 

・Kが以前来たときと比べ、登坂車線の新設、踏切の立体交差化など

 ハイウエィの整備が進み、所要時間が短縮された。

・湖沿い、道に沿って線路があった。

・鉄道(BC Rail)が夏だけ運行している。

 

 


・Britania Mine Museum  鉱山博物館。夏だけオープン。

・1974年まで発掘が続いてた。

・1971年 博物館開館。

 

 

 

 

・← Shannon Falls  

   (走る車の中からの撮影のため、不鮮明)

 

・進行方向右手、この滝の辺り、ロッククライミングに

 適した崖が存在する。

 ドライバーの彼も、何度か遊びで登ったと話して

 くれた。

ウィスラーエリアへ



・Kは10数年前まで何度か車でウィスラーへ来たことがある。

・その頃、こんな大きなショッピングゾーンはなかったと言う。

・ビレッジまで まだ十数キロの地点。

 

帰りも同じルート


ここを右折して空港へ
ここを右折して空港へ

シアトルへ
シアトルへ